Maple Diary

めーぷるだいありー。メープルの脳内と日々の記録。

【留学日記】アメリカと日本の学生生活の違い #42

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アメリカでの学生生活が日本での学生生活と全く違ったので、本記事では日本とアメリカの学生生活の違いについて紹介したいと思います。

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通学時間

実家から通っている人で、遠くても片道車で30分(高速道路を含む)。

日本人からすると通学時間がすごく短く感じますよね!

私は通学時間が電車で片道2時間ほどかかっていたので、たびたび日本での生活をアメリカ人に話すときにその話もするのですが、とても驚かれます。

通学時間が30分以上になる人は大体、大学近くに友達と家を借りてシェアハウスをするか、に入ります。

 

時間割の概念

アメリカの大学には時間割は存在しません

日本では「~時から~時までは1時限目」とか言う具合に区切られていて、それに授業のコマを当てはめて(履修)時間割を作るのが一般的です。

(どうやら日本のみならずアジアの多くの国ではそれが一般的なようです。)

しかし、アメリカの大学には「~時から~時までが1時限目」という区切りがありません

例えば、授業Aは9時から始まって10時までの60分の授業時間だけど、授業Bは9時から始まって11時までの120分の授業時間という具合に授業によって授業時間は様々。

開始時刻も様々で、5分単位でバラバラなので学期ごとの履修登録はパズルのように授業を当てはめなくてはなりません。

キャンパスが広いので移動時間も考えると授業と授業の間に最低でも15分必要な時もあるので結構大変です。

 

コマ数の違い

日本にいた時の私のケースを言うと、週13コマ分の授業(22単位分)をとっていました。多分平均的な学生はこれくらいを1学期に履修すると思います。就活を考えると3年の秋学期までで卒業に必要な単位数(124単位)を取り終える人が多いからです。

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2年春学期の私の時間割。青は言語2コマで2単位。

しかし、アメリカでは週10コマ(12単位分)の授業をとっていました。なぜ10コマも取っていて単位が日本の半分くらいなのかというと、1つの授業あたり週2回授業があるからです。つまり週10コマ授業があっても実際にとっている授業は5つなのです。

実際に私の時間割がこちら。

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月曜日と水曜日の時間割

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火曜日と木曜日の時間割

日本と比べるとスッカスカのアメリカでの1日ですが、日本での大学生活よりも勉強はたくさんしました。授業外での勉強が大変で、1日最低3時間は課題や宿題に追われたり、授業の予習をしていました。

ディスカッション形式の授業や予習してある前提で授業が進むので授業外で勉強をしないと授業に参加ができないし、ついていけないのです。

正直、日本の大学はレポートも試験もそんなに大変じゃないし、量も少ないのでアメリカの大学と比べると)出席さえしていれば単位が取れる授業が多すぎるなと思います。(私の大学だけかもしれない。)

 

参考までに

日本での卒業に必要な単位数:124単位

アメリカでの卒業に必要な単位数:120単位~130単位(大学による)

4年で卒業するなら1学期あたり15単位履修が必要だが4年で卒業しない人も多いし、秋学期・春学期以外に夏学期も存在し、かつネットで受けられる講義もあるので各学期12単位でも4年で卒業が可能らしい。しかも、日本と違い、卒業の約1年前から卒業後の職を探す人もそれほどいないので、卒業ギリギリまでフル単位とっている人も多い印象です。卒業してから職を探す人も少なくない。むしろ日本に比べると圧倒的に多い。

宿題の量

前述にもあるように課題・宿題の量がハンパないです。

「次の授業までに教科書20ページ読んできてね」なんてことは日常。

もちろん、週2回授業があるので次の授業というのは2日後。明後日までに20ページということです。もちろん絵や図ばかりの教科書ではないし、英語なので英語が母国語ではない私は大苦戦しました。

読むだけならまだしも、読んだ内容に関する問題も20~30問ネットで出題されました。次の授業までに回答を先生に提出しなくてはなりません。

別の授業ではレポートを「次回の授業前までに動画(10分くらいのやつ)を見て5枚以上書いて提出してね」なんてことがあるので大忙し。

日本語でも次回の授業前までに5枚書いてきてなんて言われたら結構大変ですよね?

 

まとめ

通学時間は日本の学生よりも短いです。長い場合は大学近くか寮に住みます。

時間割は無いので授業時間はバラバラ。履修登録はパズル。

アメリカの大学生活は1日当たりに授業に割く時間は少ないけれど授業外での勉強時間が日本よりも多いです。

自由に使える時間は多いですが、怠ければ容赦なく単位を落とされます。